2016年

7月

25日

第8回 働きやすいキッチン(2)

皆さんは、右利きですか?左利きですか? 

お皿を洗ってすすいだら、どちらの手で食器をかごへ伏せますか?

私は右利きで、左手で食器を伏せます。まな板で野菜を刻んで鍋に入れるとき、左手でまな板をもって右手で入れるのが癖です。

何が言いたいかというと、キッチン作業の流れについて考えたいのです。

自宅のキッチンの並びはAなのですが、私はどうも使いづらく感じています。

食器を伏せる左手と反対の場所に水切り籠があり、ガスレンジは左側なので左手で食材を鍋に入れなくてはいけません。(クルッと90度左を向いて右手で鍋に入れるという技を身につけましたが・・。)右利きの私としては、Bの並びのキッチンが使いやすいんです。

と、こんな感じです。

オーブンレンジなどの家電は背面にあると便利だと思います。冷蔵庫も含めてⅡ型配列が使いやすいです。平行移動でパントリーや、ランドリー・家事スペースに行ければ理想ですね。うちの冷蔵庫はあまり大きくないのですが、上にオーブンレンジを置ける、天板が耐熱の冷蔵庫にしました。ガス代の下には引き出せるテーブルを設置したので少々の配膳には困らなくなりました。動線が良ければ、キッチンはコンパクトで手入れもしやすく、使いやすいのが一番だと思います。

私個人は今まで14回も引っ越したことがあるのですが、その中には広ーいキッチンも、せまーいキッチンもありました。壁にべったりのⅠ型配列が多かったです。

広く見えるようですが丸見えでした。でも広いL型キッチンと、幅3150のⅠ型もワークトライアングルが8mもあったので使いづらかったです。背面に冷蔵庫も置けない奥行きのキッチンもありました。毎日のことなので、キッチンの設備は安価でシンプルでも、主婦目線で設計したいものです。

2016年

7月

20日

第7回 働きやすいキッチン(1)

我が家は賃貸住宅ですので、台所の広さは幅が2.1m、奥行きが1.9mとコンパクトなものです。(下図左)キッチンセットの幅は1850mmです。キッチンといえば、「ワークトライアングル」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

下ごしらえ・煮炊き・洗い物という作業で分けられますが、冷蔵庫・レンジ・シンクの3つの箇所を何往復もして料理を作ります。これをワークトライアングルといいます。(赤の三角形)

理想の各一辺は1250㎜以上・2150㎜以下、3辺の合計は4000㎜以上、6600㎜以下が理想とされています。

うちの例をとってみると、900+1200+1340=3440㎜です。3辺の合計が4000㎜以下ですのでちょっとコンパクトすぎるということに・・。

 狭いと感じる要因の一つで、左のレンジを扱っていると腕が壁にぶつかってしまうので、願わくばガスレンジの横はせめて150㎜のスペースがほしいです。シンクの横に300㎜あれば、水切りカゴがおけますし、置き型の食洗器も置けるんです。(理想のキッチン総幅2350㎜ですね。)でもうちは10㎝×60㎝の細長いスペースが空いているだけです。ごみや水が落ちると掃除しづらいので、洗剤やスポンジのストックをしまっておくラックを置いています。さらにごみ箱を置くところがないので手前にはみ出しています。

以前借りていたアパートもレンジ横がすぐ壁で、壁の焦げ付き防止の30㎝角ステンレス板が取り付けてありました。アパートを出るとき、このステンレス板の焦げのせいで取り換え費7000円取られました。(>_<)配置が悪いせいなのに!

皆さんも壁の焦げにはお気を付けください・・・(T_T)

広すぎても狭くても使いづらいものです。オープンキッチンはかっこいいけど毎日の整頓が大変だし・・。キッチンについての愚痴は尽きませんね。(次回に続く)

2016年

4月

25日

第6回 部屋と家具選び

春になり新学期、新生活が始まりました。アパートを借りて独り立ちする方も多いことと思います。

新しく部屋を借りたり、新築やリフォームが終わったりしたら、まずそこで使う家具を考えますね。家具は生活の道具です。暮らしに合わせて必要なものを選びますが、なかなか寸法の合うものがない、入れたら意外と部屋が狭い・・と、苦労した経験はありませんか?

「人がいて、その人たちの暮らしがあって、暮らすための道具(家具)があります。それを入れることができるスペースが必要です。」

ところが日本古来からの畳の暮らしになれているせいか、家具=スペースを取られるということに気づきにくいものです。和室ってフレキシブルですね。ダイニングとして座卓で食事をしていても、お客様が来たらリビングルームになり、夜に座卓を片付けると布団を敷いてたちまち寝室になります。だから4畳半、6畳、8畳などというパターンの広さでも家具をあまり置かないので十分だったのです。

しかし、今ではソファや、ダイニングテーブル、ベッドなど、家具を使う生活様式が足腰への負担が減らせることもあって多くなってきました。しかし悲しいかな、日本の建物は相変わらず6畳、8畳・・。因みに私が暮らす部屋もリビングダイニングと呼ばれるものがなんと6畳強というものです。(‘Д’)・・本当に2LDKとして貸されているのです。

仕事上でも寝室のご要望は洋室が圧倒的に多いのですが、広さ6畳という寝室も結構多いものです。寝るだけということなら下図Aでも大丈夫ですが、主寝室は夫婦のプライベート空間ですから、着替えや化粧、くつろぎの時間を楽しみたいといった暮らし方をしたい場合はBの広さがないとパンパンになってしまい、圧迫感を感じます。さらに、窓やドア、クローゼットなどの開口部の前には家具は置けませんので、配置を決める際には壁を設けることを考えておく必要もあります。

2016年

1月

14日

第5回 基本のイメージ カジュアル/クールカジュアル

今回は 「カジュアル」「クールカジュアル」をご紹介します。

また比較してみましょう。カジュアルは気楽で自由なスタイルが特徴です。鮮やかな清色、原色を使い、元気で陽気なイメージを作ります。多色使いで形やデザインも自由さ、面白さを特徴とします。しかしクールカジュアルは、よりスポーティーなイメージです。寒色系にレオンイエローや赤が入ると、フレッシュで軽快なイメージがプラスされます。

それぞれのイメージを簡単に説明してまいりました。違いを理解するとまとめやすくなりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

やなぎたハウジング
インテリアコーディネーター:市川

2015年

9月

01日

第4回 基本のイメージ クラシック/ダンディー

前回は「シック」と「モダン」をご紹介しました。今回は「クラシック」と「ダンディー」をご紹介しましょう。

クラシックもダンディーも似たような深く渋い色で合わせますが、クラシックはディープ(深い)な多色使いであるのに対してダンディーは明るいグレーとダークトーンを合わせ装飾もすっきりしてシンプルです。どちらも装飾的ですが、クラシックは自然の材料を用い時間の経過を思わせる落ち着きがあります。

ダンディーは社長室やコーヒー店などで用いられ、クールさやフォーマルな雰囲気を与えます。

やなぎたハウジング
インテリアコーディネーター:市川

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