「寒くない家」が欲しいで、地元、そして横浜まで足を延ばしていると、近所の”現場”にありました。

真岡市・O様邸 設計コンセプト

日頃は70代ご夫婦二人暮らしの家ですが、子供が帰省したときに泊まる一部屋を2階に欲しい。ーーー設計を進めて行く過程で1階に対して2階の床面積が少なくバランスの良い外観として”大屋根”になりました。断熱性能は超高断熱です。

建築地

真岡市

竣工 平成27年12月 見学
畳のリビングから
畳のリビングから
2階の一部屋
2階の一部屋
和室
和室
孫の、階段から落下防止の戸
孫の、階段から落下防止の戸

工事の流れ

基礎の配筋
基礎の配筋
JIOの検査
JIOの検査
基礎の全景
基礎の全景

建方
建方
床下を空調に使うので洗浄
床下を空調に使うので洗浄
基礎断熱
基礎断熱

桁上断熱のために防湿気密シートを貼る
桁上断熱のために防湿気密シートを貼る
柱間に断熱材入る。その上に防湿気密シートを貼る。
柱間に断熱材入る。その上に防湿気密シートを貼る。
柱の外側にも断熱材を入れる
柱の外側にも断熱材を入れる

断熱材は”ていねい”に入れる
断熱材は”ていねい”に入れる
サイディング工事中
サイディング工事中
付加断熱すると窓がすべて出窓になる
付加断熱すると窓がすべて出窓になる

空調

床上専用のエアコン1台でまかなっている
床上専用のエアコン1台でまかなっている
サーキュレーター
サーキュレーター
サーキュレーターの送風ファン 床下に設置
サーキュレーターの送風ファン 床下に設置

床下エアコンでなくてもスリッパなしで冷たくない。それは・・・

  室内の空気を床下に送る

床下の送風ファンによる圧力で、ガラリから室内へ0.4m/s 17.9℃の温度が上がってくる。

※すべてのガラリの風量、温度はほぼ同じ

 逆転させて床下の空気を室内へ上げる

OB宅のデータでは8月の床下の平均温度25℃、その空気を室内へ。


夏用換気扇の目的

室内より外気温度が低い時など、網戸にして大きく開口しなくても、防犯上問題ない天窓などを開口するとかなりの通風が得られる

 


240m/mの超高断熱住宅では日よけは大切!

庇の先端にフックが付いているのでスダレなどの取り付けが簡単にできる

シーズンオフは上に巻き上げて収納。”メンドウ”でない


いい家に、住むことができました。
いい家に、住むことができました。

O様邸はQ値 0.84の2階建て。特に寒いのが苦手というご主人のご希望からはじまりました。

一年間住んでみて

私たち夫婦は、ハウスメーカーや地元のビルダー、そして、横浜まで足を延ばして家を見学に行き『いい家』をみつけたいと願っていました。

あるとき私たちのご近所でやなぎたハウジングが高気密高断熱住宅を建てているのを見て、職人さんの良い仕事ぶり、使われている材料、高気密高断熱の工法についてじっくり見聞きすることができ、納得できたのがきっかけとなりました。『オープンで無駄のない動線のプランや段差がない安心感もさることながら、リビングの床上エアコンだけで冷暖房を賄えて、この夏ほとんどエアコンを使わなくても大丈夫でした。

スリット式電動シャッターと夏用換気扇もスイッチ一つでスーッと風が通って快適です。以前の家の1/3の光熱費で済んだことに驚いています。

窓はトリプルガラスを採用しました。熱の入りも違うと感じています。すぐそばを救急車が良く通る道路があるのですが、ほとんどきこえないほど静かです。また、簾をかける庇を付けてくれたことも便利で、夏は助かりました。

家のどこにいても温度が一定で快適で、本当に希望通りの”いい家”ができたと満足しています。

『超高断熱住宅の住まい方を実践いただいたことが”いい家”ができたとの評価になった』と。作り手として感謝しています。

断熱・換気・暖房

桁 上 セルロースファイバー 330mm
外 壁 HGW16K120mm+120mm
基 礎 XPSb-3 ア)100mm XPSb-3 ア)50mm 土間
サッシ 東西南北面:樹脂枠トリプルガラス・アルゴンガス入り
換 気 熱交換80%(換気回数0.3回設定)
空 調 床上エアコン 1台

計算プログラム QPEX 3.21

相当延べ床面積(㎡) 112.90
熱損失係数(w/㎡k) 0.84
UA値 0.25
相当隙間面積C値(c㎡/
0.5

暖房エネルギーの低燃費度は

次世代省エネ基準120m2モデルプランとの比較 暖房エネルギー88.5%削減

※灯油使用として

有限会社やなぎたハウジング
栃木県真岡市阿部品572-1
TEL:0285-74-4655
FAX:0285-74-4657
info[@]yanagitahousing.com

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